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『FOLLOW THE REAPER』 ００年
９０
フィンランド出身メロディック・デス・メタルバンド『チルドレン・オブ・ボドム』の３ｒｄです。
デス・メタル寄りの初期の最高傑作の２ｎｄと、正統派寄りの最高傑作の４ｔｈに挟まれているこの作品は、どちらかというと後期のファンの方が好みそうなアルバムです。メロディアスにもブルータルにもなりきれずどっちつかずという人が多いみたいですがね。いい曲は多いのに。『everytime i die』 『mask of sanity』 『hate me!』らへんがお勧めです。他の作品の陰に隠れがちですが良盤です。
今回のカヴァー曲は『w.a.s.p』の『HELLION』と、オジー・オズボーンの『THE ULTIMATE SIN（邦題；罪と罰）』収録の『shot in the dark（邦題；暗闇にドッキリ）』です。後述はかなりいいアレンジでした。
↓Children Of Bodom-Mask of Sanity
あれ？アレキシのヴォーカルがあんまり聞こえない？
というわけでもう一曲追加。
↓Children of Bodom-Hate Me
