今日、気づいたこと。


自宅にいるときが一番気が休まらない。早く安住の地を見つけないとどうにかなってしまいそうです。なぜ母親が切れているのかがわからないし、言おうともしないのでどうしようもないんですよね。無言で圧力を掛けられ早くも体調が悪くなってきました。腹下し、胃痛、頭痛、おなじみ鬱崎がつれてくる倦怠感。えーん、つらいおー。


今日はジョジョの奇妙な冒険の初代ジョジョである『ジョナサン・ジョースター』の命日です。黙祷!





気分直しに本を読んでます。グミチョコパインのパイン編が文庫になってたので買いました。それと、中島らもの『ドラッグエッセイ』も。

グミ・チョコレート・パイン パイン編 (角川文庫)アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)


本読むの久々だ。グミチョコパインは童貞必読ですよ。もやもやしてるときに読むことをお勧めします。最終章に当たるパイン編は(予備校の自習室で)泣いて笑ってしてました。周りに人がいなくて良かった。なんか番外編は書きたいみたいなことを書いてたなぁ。主人公の童貞喪失シーンが最高に笑えます。


賢三は『俺の股間ジミ・ヘンドリックスがいる!』と思った。

股間でジミヘンがフェンダーストラトを縦横無尽に弾きまくっているのだ。シールドは快感中枢に直結だ曲はもちろん『パープル・ヘイズ』だ。



お腹痛くなるほど笑いました。バンド、映画、本などサブカルネタが多いのでわかる人はより楽しめます。ただの下ネタ小説で終わらないところがいいところ。感銘を受けるくだりだってあります。


『知識はいらぬプライドを生み、プライドは現実との軋轢を生み、耐えられなくなった少年は内へ内へと閉じていく。内向は何も生まず、そして知ることを恐れる。』


ロック大好き本大好きの文化系の悩みが一挙に解決するかもしれませぬ。ユニークでいい本だ。というわけで今日はジミヘンだ!こんな登場の仕方でごめんよ。