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『HIGHWAY TO HELL』 79年
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ボン・スコットの遺作『HIGHWAY TO HELL』の紹介です。
前期の最終アルバムという事で有名ですよね。タイトル曲『HIGHWAY TO HELL』にいきなりノックダウンです。相変わらずシンプルなハードロック。最高のマンネリズム。愛してます。けど僕の中では初期のアルバムの中で結構下の順位です。ただ点数を見てもらえればわかると思いますが超超超名盤です。なんというかきれいに納まってる感じで荒々しさがない。もちろんライブになると最高なんですが。とっつきやすさは抜群なので入門編には良いかも知れませんね。『HIGHWAY TO HELL』は耳に残りやすい曲ですし。
それにしても皮肉な名前ですね。この作品の発表後ボン・スコットはロックンロールヘヴンに旅立ちます。地獄へのハイウェイへ乗って。。。
新年早々暗くなったな。これにておしまい!!!
また朝か昼にお会いしましょう。
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