『Eat 'Em and Smile』 86年
Eat 'em & Smile 96
ヴァン・へイレンの初代ヴォーカリスト『ディヴィッド・リー・ロス』の二枚目のソロアルバムの紹介です。


聞いてるともれなく楽しい気分になれます。イントロでスティーヴ・ヴァイお得意の人間の話し声のようなギターとデイブの台詞から始まる一曲目『YANKEE ROSE』。後は『エレファント・ガン』と『シャイ・ボーイ』素敵すぎます。デイブ様の華のあるパフォーマンスはこれぞエンターテイメント!という感じで、ゴージャス!アーンドセクスィ!!なロックです。ただそれだけに留まらず、聞けば聞くほど作りこまれてるなーと感じれる上質なアルバムが出来たのはスティーヴ・ヴァイビリー・シーンの超絶テクがあってのもの。これは名盤!!!


ヴァン・ヘイレンへの復帰が囁かれているデイブ様、ぜひ復帰してエンターテイメント要素たっぷりのロックをやっていただきたいものです。


↓Yankee Rose


関連記事 2006-09-29