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『Eat 'Em and Smile』 86年
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ヴァン・へイレンの初代ヴォーカリスト『ディヴィッド・リー・ロス』の二枚目のソロアルバムの紹介です。
聞いてるともれなく楽しい気分になれます。イントロでスティーヴ・ヴァイお得意の人間の話し声のようなギターとデイブの台詞から始まる一曲目『YANKEE ROSE』。後は『エレファント・ガン』と『シャイ・ボーイ』素敵すぎます。デイブ様の華のあるパフォーマンスはこれぞエンターテイメント!という感じで、ゴージャス!アーンドセクスィ!!なロックです。ただそれだけに留まらず、聞けば聞くほど作りこまれてるなーと感じれる上質なアルバムが出来たのはスティーヴ・ヴァイとビリー・シーンの超絶テクがあってのもの。これは名盤!!!
ヴァン・ヘイレンへの復帰が囁かれているデイブ様、ぜひ復帰してエンターテイメント要素たっぷりのロックをやっていただきたいものです。
↓Yankee Rose
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