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『LOAD』　９６年
　８５
今日は賛否両論を巻き起こしたメタリカの６ｔｈ『LOAD』の紹介です。

実は僕が初めて聴いたメタリカのアルバムはこれなんですよね。理由は後で書くけどジョジョがらみ。

初期のアルバムと聞き比べると同じバンドとは思えませんよね。個人的には結構好きです。へヴィさは一番ですもんね。このアルバムが批判されたのは過去の音楽性と違うものだったからだと思います（後は五年も待たせたのにこんなのか！ってのもあるんでしょうね。笑。）同じ路線でずっと続けることだけが美徳だと考える人が多いみたいですが、新しいことに挑戦する向上心も評価されるべきだと思います。第一、初期と違う音楽性でもこのアルバム単体で見ると良い曲が結構あります。近年のへヴィロックバンドにだってこんなアルバムは作れません。もちろんどちらの方が良いかと、問われれば答えは初期の方だと思いますが。。。

『Ain't My Bitch』と『KING NOTHING』が特にカッコいいです。先入観無しに一度聞いてみて欲しいです。

↓Ain't My Bitch

くそみそに批判されようがなんだろうがメタリカ愛です。メタルの帝王に代わりはありません。

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