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『Seventh Son of a Seventh Son』 IRON MAIDEN 88年
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多分7th。邦題が「第七の予言」だからね。
このアルバムあたりから路線が変わってきていますね。バンドのメンバー達は口をそろえて最高傑作といっていますが、ファンの間では賛否両論、評論家の方々からはいまいちの評価を貰ったそうで。コンセプトアルバムという奴です。歌詞はほぼ理解できないのでなんともいえませんがそれを抜きにしてもかっこいいんじゃないかと。10分くらいある曲があったりします。もう完璧にプログレメタルへ傾倒し始めてますね。
僕はこのアルバムを気に入ったと言う人にはまだあったことがありません。でもきっといるはずです。ていうかねー、3・4・5枚目を聞いて喜んでるファンの人達はこれとか、初代ヴォーカルの頃のアルバムもぜひ聞くべきですよー。食わず嫌いは駄目ですよー。