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『Look Into the Future(邦題;未来への招待状)』 76年
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アメリカ出身のプログレハード『ジャーニー』の2ndの紹介です。
初期のジャーニーはプログレハードということにしておきましょう。サンタナバンドを脱退したニール・ショーンとグレッグ・ローリーをメインに結成したのがこのジャーニーです。
初期の3作品は評価売り上げともに全然なんですが、個人的には大好きなのです。スペースロックといわれるような浮遊感のある、なんとも不思議なサウンドです。ヴォーカルは控えめで、あくまで楽器をメインとしているところはまさしくプログレバンドですね。サンタナをも脅かした二ール・ショーンのギターを堪能するには初期三枚を強くお勧めします。普遍性があるとは言えないけど隠れた名盤です。
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