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『A Matter of Life and Death』 06年
86
アイアン・メイデンの最新作です。確か14枚目です。
もうデビューの頃の面影がほとんど残っていませんね。曲がなげぇよ。疾走感がすっかりなくなってプログレッシブメタルとかそういう路線へ。やっぱりギターが三人編成だと色々出来るみたいですね。ギターソロの雰囲気もかなり変わってます。ヴォーカルが結構良かった。さすがに全盛期の頃とまではいきませんが声が戻ってました。
僕は中期以降のプログレッシブメタルの路線も好きです。今回のアルバムも好きです。大満足です。
3〜4枚目の頃の路線こそがアイアン・メイデンだ!って人には受け入れられないだろうな〜。ヴォーカルの伸びのいいスクリームも無いので。